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デュオ : エレナ130F メガバス : エドニスX-92 ジップベイツ : リッジ90F
春と夏メインに使用する表層を引いてくるルアー、 遡上アメマスには必需で早巻きが効果的。 テールフックにガッチリ食いついてます。
ハルシオンシステム : DENS90 DEEP
年中河川で使えるディープダイバー。 冬は水底付近にいるアメマスが釣れる。 チャートカラー(蛍光色)とナチュラルカラー の2色を持っていくと良い。
アングラーズリパブリック : アレキサンドラ83S スミス : D-コンタクト85S
魚がスレている時、アップめにキャストし、トゥイッチを連続して加えてくると口を使ってくれる場面があるため一本は常に持っていたい。
ハルシオンシステム : ハルシコ105 N 25~35g ハルシオンシステム : イナセ9TM ノースクラフト : バリスティックミノー80
私の中では一押しのリップレスミノー。 主にアップやクロスにキャストしてリフト&フォールで誘う。 引き抵抗が少ない分慣れるまで難しいルアーですが、逆に控えめな伸びのあるアクションでスレきったアメマスもヒットさせます。 特に湿原河川ではヤバイです。
デュオ : タイドミノースリム175 F : タイドミノースリム145 S アピア : 青龍20~30g フィールドハンター : トンデンオーシャンジグ 18~40g
このミノー達は夏のサーフで活躍します。 とにかく離岸流などの潮に変化のある場所で遠投し表層、中層、ボトム付近をただ巻き、ジャークを加え回遊してくるアメマスを狙います。
オススメ (写真最下) ハルシオンシステム : DENS50、60US
上記のどのルアーを使っても反応がないときのファイナルウエポンたち。 基本的にはルアーのサイズを落とすといい場面が多々あります。 特にハルシオンシステム:DENS50、60USがオススメ。 アップにキャストし底をとってくると恐ろしいくらい釣れます、しかしリップが弱いので丁寧に扱うことを心掛けたい。
ジャッカル : パワービルミノー ラパラ : CDJ 9 メガバス : エドニスX-92 ノースクラフト: バリスティックミノー80
イトウ 5~6、10~11月 私が実際に釣果に繋がった経験から感じることは、一定の層をゆっくり引けてウォブリングアクションのルアーが良かったと思う。 それでもダメなときに結果がでたのがリップレスミノーだった。 イトウ釣りは河口の潮が動く一瞬がチャンス。 メーターオーバーも夢ではない。
カラフトマス 7~9月 北海道ではスプーンで狙うスタイルが一般的だが、イレギュラーアクション、遠投が効くリップレスミノーがオススメ。 基本はただ巻きで反応が無ければリフト&フォールで誘う。
サクラマス 5~7月 道南ではもっと早くにシーズンインする。 体サイズは道南よりも一回り小さく50~60㎝くらい。 狙い方はロングミノー、ジグで表層をひたすら早巻きか中層のリフト&フォール。
30g~40gのスプーンにタコベイトを装着
日本名 シロザケ 9~11月 北海道では浮きルアーという定番の釣法があり、スローリトリーブでも一定レンジの深さでスプーンを泳がせることが出来る。 またタコベイトというフックにラバーをまとわせたアイテムがあるのでそれをスプーンに装着して使うと集魚効果がある。 さらに、リップレスミノーをただ巻きしてきても良く釣れる。
北海道のトラウト釣りでほとんどの魚、場所で実感できた黒色カラーの威力はホントにすごい。 シルエットがはっきりしているのがいいのかもしれないが、スレていた魚に一気にスイッチが入る場面をよく見てきた。 ぜひ黒のルアーを釣り場に持参してもらいたい。